Androidスマートフォンが日本において認知され始めたのはAndroid2.2(Froyo)の頃だったでしょうか。それまでガラケーが主流だった各キャリアがAndroidスマートフォンを販売し始めました。
当時のスマートフォンはまだ携帯電話の延長と捉えられ、携帯電話だけどPCの真似事もできる、そんなイメージが大きかったと思います。
それが今ではPC以上のパフォーマンスを発揮して、業種を問わず専用アプリが多数作られる時代となり、個人が常に持ち歩くスマホならではのきめ細やかなサービス展開が可能になりました。
私がAndroidアプリ開発を始めたのは冒頭で言及したAndroid2.2(Froyo)よりもさらに1年ほど前に発表されたAndroid1.6(Donut)の頃です。以来7年を超える月日をAndroidアプリ開発と共に歩んでまいりました。
そんなAndroid黎明期から開発を続け、現在までに以下のような多岐に渡るアプリを対応しております。
- ニュースアプリ
- SNSアプリ
- チャットアプリ
- 地図・GPS連携アプリ
- クレジットカードアプリ
- チェキ印刷アプリ
- ウェアラブルデバイス連携(IOT)アプリ
- Bluetooth、BLE連携アプリ
- カジュアルゲームアプリ
・・・など
これから先も時代にマッチした先進的なアプリを開発し、ユーザーにもクライアントにも喜ばれる真のエンジニアリングを提供していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
2017年12月4日
株式会社ルーラボ 代表取締役 石崎弘行